デザイン
自社のサービスに自信はある。でも、サイトを見せると反応が鈍い。その原因が見せ方にあるとしたらどうでしょう。
Webサイトは会社の第一印象です。サイトが古ければ「古い会社」と見られてしまう。難しい言葉が並んでいれば、ページを閉じてしまう。変えたいと思いながら動けていないとしたら、その間にも機会は静かに失われているのです。
アートボードでは、IT企業を対象に、技術の価値を視覚的に伝えるWeb・LP制作を行っています。制作から公開後の保守・更新まで、Design Factory(デザイン定額サービス)でセット対応が可能です。
SaaSや開発企業が乱立する市場では、スペックや料金表だけで差別化することは難しくなっています。顧客は情報が溢れる中で、機能の差異よりも「この会社は自分たちの悩みを理解しているか」を直感的に探しています。競合と横並びで比較されたとき、最初に見られるのはサービスの中身ではなく、サイトの見た目です。
- ● サイトの見た目で値踏みされる
「御社のサービス、一度サイトを拝見しました」という一言が、商談の入口になることがあります。そのとき、サイトの印象がそのまま会社への第一印象になります。技術力が高い企業であっても、サイトの見た目が整っていないだけで安価な業者として判断されてしまい、本来の価値を評価される土俵にすら立てないことがあります。
- ● スペックや料金では差がつかない
同水準のサービスが増えた市場では、機能や価格の比較軸では差別化が難しくなっています。顧客が機能表を読む前に、サイトの見た目が会社の印象としてダイレクトに認識される。「なんとなく古そう」「どこも同じに見える」という感覚で離脱した顧客は、問い合わせすらせずに競合へ流れていきます。その損失は数字に表れないまま積み上がっています。
- ● 差別化できなければ価格で比べられる
「技術力があります」「実績があります」という言葉は、競合も同じように並べています。差別化できでいないまま商談に臨むと、必然的に価格の話になります。価格競争は戦略の問題ではなく、自社の価値が正しく伝わっていないという情報設計の問題として起きています。
最新の技術を導入していても、Webサイトのデザインが古いと、組織のアップデートも止まっていると判断されてしまいます。デジタル領域で事業を展開する企業にとって、サイトの鮮度はそのまま企業の成長意欲を映し出します。
- ● 古いサイトは「成長が止まった会社」
サイトのデザインや更新頻度は、無意識のうちに会社そのものの速度感として読み取られます。最終更新が数年前のお知らせ、崩れたままのテキスト表示、古いデザインのバナー。システムが最新であっても、サイトが古ければ「更新されていない会社」という印象を持たれてしまいます。事実ではないとしても、見た目から受け取られた印象を後から覆すのは簡単ではありません。
- ● 専門用語は顧客を遠ざける
エンジニアリング知識のない顧客は、難しい専門用語を丁寧に読み解いてはくれません。「API連携」「SLA99.9%」など、エンジニアには当然の言葉でも、発注側の担当者には自分ごととして響かないことがあります。自分たちの課題が解決できるかどうかを素早く判断しようとしているため、専門語の羅列は自ら依頼の機会を手放しているのと同じです。
- ● 正確な情報だけでは伝わらない
情報を正確に載せることと、伝わる形にすることは別の作業です。サービスの説明は書いてあるのに、自分たちの何がどう変わるのかイメージできない。これを意識していないと、丁寧に作ったつもりのページが顧客には何も伝わっていないという状態になります。言葉の翻訳とデザインを再構築することで、顧客が離脱する隙を与えないサイトへ進化させられます。
形のないITサービスにおいて、デザインは単なる装飾ではなく品質の証明として機能します。サイトの構造と見た目を整えることで、高品質な専門家集団としての格を視覚的に担保することができます。
- ● デザインが品質を証明する
形のないITサービスは、契約して初めて品質がわかります。その前段階で顧客が手がかりにできるのは、サイトのデザインと情報の構造です。同じ技術力を持つサイトを並べたとき、デザインの質が高い方が「信頼できる会社」として選ばれる。それは、無形商材における品質の証明がデザインに委ねられているという構造的な話です。
- ● 選ばれる理由を可視化する
エンジニアリングのスタンスや企業の存在意義を、デザインを通して構造化します。技術力が顧客にとっての価値として表現されていなければ、何も伝わりません。「導入したらどう変わるか」を軸に据え、顧客の成功イメージをビジュアルと構成する。その設計ができて初めて、選ばれる理由が可視化されたサイトになります。
- ● 構造を整えることが最重要
Webサイトのリニューアルは、企業の根幹を定義し直す作業です。訪問者がページを開いてから問い合わせに至るまでの導線、情報の優先順位、理解が積み上がる順序—こうした体験(UX)の構造を設計することが、長く機能するサイトをつくる条件です。デザインを変えるだけのリニューアルは、数年後にまた同じ課題を繰り返します。
サイト制作は、企業の強みを深く掘り下げる工程を含めると、公開まで最低でも2ヶ月の期間が必要です。この準備期間を惜しまず、技術や強みを伝わる形に整えることが、長期的な営業の基盤となります。商談の前に信頼が生まれ、会社の価値が伝わる状態をつくることが、このリニューアルのゴールです。
- ● 企画から公開まで最短2ヶ月
要件整理からデザイン・実装・公開まで、最短で約2ヶ月のリードタイムが必要です。より深い掘り下げが必要な場合は、さらに長期間みておく必要があります。動き出すタイミングを先送りにするほど、新しいサイトを武器にできる時期が遠のいていきます。
- ● 今動けば新年度の商談に間に合う
今動き出せば、新年度には新しいサイトで営業活動することができます。商談相手が事前にサイトを確認し、「この会社に頼みたい」という印象を持った状態でテーブルにつく。営業資料を更新するよりも、まずは企業の顔であるWebサイトを顧客に選ばれる仕様へアップデートすることが先決です。
- ● 競合より先に窓口を開ける
競合他社が足踏みしている今こそ、準備を整えるチャンスです。問い合わせを待つのではなく、問い合わせたくなるサイトをつくっておく。次期からの戦略を見据えて先手を打つことが、事業成長の分かれ道となります。
株式会社ARTBOARD
アートボードが行うWeb・LP制作は、デザイン納品だけではありません。Webサイトを開いてから問い合わせに至るまでの導線、情報の優先順位—こうしたUXの設計を起点に、技術や強みをデザインと言葉で構造化していきます。その過程で欠かせないのが、何を伝えるべきかを整理し直す工程。ここを省いてしまうと、伝わらないサイトのままです。
貴社のサービスが持つ価値を再構築し、IT企業が直面する無形商材の可視化と価格競争からの脱却という課題に、正面から向き合います。
公開後の保守・更新も、Design Factory(デザイン定額サービス)でセット対応しています。制作して終わりではなく、サイトを育てながら信頼を積み重ねていく継続的なパートナーとして関わります。
適正な評価で選ばれる体制を、一緒につくりませんか。
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制作事例|Zoho Japan様 サイトリニューアル
コンセプト設計から取材・インタビュー、撮影、デザイン、CMS構築までをトータルにプロデュース。企業の魅力や働く人の想いが伝わる構成にリニューアルしました。リニューアル後は、応募者からのエンゲージメントが向上。採用の「数」と「質」の両面で確かな成果を生み出し、クライアント様からも高い評価をいただいています。